二俣尾 Field Note 04/09/05 その1
| キノコの当たり日でした。川原に行く途中にキヌガサタケを見つけました。その後フィールド内でタマゴタケ、極めつけは霊芝(レイシ)の仲間のマゴジャクシです。 |
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| 平安時代の高貴な女性がかぶった衣笠の形に似ています。しかし、そのグレバ(胞子がついている上部の黒い部分)の臭いは、とても耐えられない生臭い臭いです。蝿が胞子を運ぶ役を担っているようです。 中国では高級食材となっていますが、グレバを除いた傘の部分もひどく臭うので、食べる気にはなりませんでした。笹藪に多く発生します。 |
白い玉子のような袋の中から、朱黄色のきれいなキノコが出てきます。毒々しい感じがしますが、西欧ではシーザーのキノコとして高級食材になっています。 傘の裏の襞の色が黄色であること、朱色の傘の縁には濃紅色の条が見られることが特徴です。 意外ともろいので、採取・運搬には細心の注意が必要です。日本風の料理には向かないようです。 |
癌に薬効があるマンネンタケ(万年茸、別名:霊芝)の仲間です。マンネンタケが広葉樹に発生して赤茶色であるのに対して、マゴシャクシはモミなどの針葉樹に発生し、黒光りしています。 マゴシャクシの名は、傘に対して柄が偏心してつき、小さな杓子状の形になるところからつけられたようですが、形は千差万別でこの写真のマゴシャクシは普通のキノコの形をしています。 薬効は、マンネンタケやコフキサルノコシカケ、カワラタケなどの方が高いようです。 |
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