二俣尾 Field Note 04/09/05 その3

今年はもうヒガンバナが開花しました。なぜ、例年より2週間も早いのでしょうか?
ヒガンバナ(彼岸花、別名:曼珠沙華) シロバナマンジュシャゲ(白花曼珠沙華)
秋の彼岸頃に咲くのでこの名がありますが、今年は9月初めに開花しました。曼珠沙華とは、梵語で赤い花という意味だそうです。中国揚子江流域が原産で、古い時代に日本に渡来したと見られています。球根はアルカロイドを含み毒ですが、よく水に晒して澱粉をとり、救荒食糧としました。人里で繁殖した花です。 ヒガンバナとショウキズイセンの自然交配種と見られています。ショウキズイセンの性質をうけてか、ヒガンバナよりも若干早く開花し、花弁の幅が広くて縁は波打っており、葉がヒガンバナの葉よりも幅が広いのが特徴です。ヒガンバナとともに人里に植えられ、秋のあぜ道を紅白で彩ります。

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