日比谷公園 樹木研修会

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日比谷公園は、1903年に開園した日本で最初の西洋式公園。日本各地の樹木が植栽されていて、その数80種以上にもなります。樹木の勉強にはぴったり。2月の日曜日、会員のスキルアップ講習として樹木観察会を実施しました。11名の会員と学生さん、森林インストラクターなどのゲスト参加もあり、総勢14名。
樹木ウオッチングのスタートです。

これから樹木観察会に出発します。森林インストラクターの理事長のエピソードを加えた説明に、メモをとる参加者。
  

あの樹の見分け方は?特徴は…。

この樹のドングリはどれ?

マテバシイの「マテバ」って?
この樹の葉は、ムラサキツバメという蝶の食草になるんですよ。ほら、こんな蝶を見た事がありませんか?
  
約2時間に渡る樹木の観察で、70種類以上は見ることができました。今度は、季節を変えてまた観察会を開催したいですね。きっと、冬とは違う木々たちの表情を見つけることができるはずです。  内田 記

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