韓国教育放送局(EBS) テレビ取材

直線上に配置

韓国では現在ビオトープ作りがブームです。韓国でも有名な杉山恵一教授が理事長をしているNPO法人自然環境復元協会(環境再生医の資格認定団体)を頼って、日本のビオトープ作りを取材に来日してきました。都市部市街地におけるビオトープ作りを取材したいとの先方の要請に応えるため、協会は環境再生医である武蔵野自然塾の理事長に協力を申しこみ実現したもので、撮影スタッフは武蔵野市立第四小学校及びむさしの自然観察園のビオトープを取材して帰国しました。
下記の写真はむさしの自然観察園のビオトープでの取材の様子です。

「このスミレの葉を食べている幼虫はなにかな?」
    「ツマグロヒョウモン!!」
「ウン、良く覚えたねェ〜」

その木にもチョウの幼虫がいるけど、
分かるかな?

「ほら、このベビーマラカスという草には、ウラナミシジミの卵がついてるよ。」
「小さいけど、見つけることができるかな?」

「このハギの枯れ葉を見てごらん、なんかおかしいだろう?枯れ葉に似ているけど、これはコミスジの幼虫なんだよ」「うっそ〜!! すげェ変身!??」

直線上に配置


戻る